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藤井聡太の幼少期エピソードは?遊びや教育法についても!

藤井聡太の幼少期エピソードは?遊びや教育法についても! エンタメ
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藤井聡太の幼少期のエピソードや遊びや教育法についてお伝えします!

天才頭脳に大きな影響を与える6歳位までの教育!

どの親御さんも頭を悩ませる子育てですね!

彼のお父様お母様はどのように子育てをされて来たのかとても気になりますよね!

20歳になった藤井聡太ですが、見た目は穏やかで物静かな黙々と将棋に打ち込むイメージですが、幼少期はどんなエピソードがあったのか?

又どんな遊びや教育法を受けて来られたのか、分かりやすくお話ししますね!

 

藤井聡太の幼少期エピソードは?

藤井聡太の幼少期エピソードは?遊びや教育法についても!

藤井さんが将棋を始めたきっかけが彼のお婆ちゃん!

公文式の『スタディ将棋』を買ってくれたのが始めのきっかけでした!

因みに『スタディ将棋』を知らない方の為に説明すると、初心者でもすぐに遊べてルールが覚えられる簡単な将棋のようです。

その将棋セットで初めて対局したのがお婆ちゃん!

その時の彼は5歳でした。

どんどん上手くなりお婆ちゃんを超えていきます。

次の対局相手はお爺ちゃん、お爺ちゃんはお婆ちゃんよりも強く、負けるも事が何度もあったようですが、その頃から負けず嫌いな彼は泣いてしまう事もよくありました。

それでも毎日お爺ちゃんの家に行き将棋をしに通います。

その頃5歳の彼は、お爺ちゃんの実力もあっという間に超えてしまったのです。

なんと次の対局の相手は、近くの高齢者施設で将棋を始めます。

5歳ですよ!

その時からやっぱり天才が見えていたんですね!

しかしそこである1人の高齢者の方にこう言われます。

ここは子供がくる場所じゃない!

この一言が彼の心を揺さぶり両親にこういいます。

『早くお爺ちゃんになりたい!』笑

可愛い〜!

 

幼少期で詰将棋が最強!

詰将棋とは、将棋のルールを用いたパズルの事。

その時7歳の彼は、どんな1年生だったのか?

  • 記憶力抜群
  • 強すぎて対戦相手が居なかった
  • 詰将棋は1人で黙々とやるので、嫌がる子供が多い中彼は一生懸命に説いた。
  • 問題が足りないと、『まだありますか?』とプリントを追加でもらい、あっさりと説いてしまう。
  • 基礎の繰り返しを丁寧に取り組み、人の5倍10倍の努力をしました。

 

鉄道好きな幼少期!

将棋にしか興味がないかというと、そうではないのはみなさんご存知でしょうか?

鉄道が大好きで、『乗り鉄』と言われる列車に乗車する鉄道ファンの事をいうらしい。

将棋士になってなかったら、鉄道の運転手さんになりたかったとか!

1歳の時から電車が好きで線路沿いで電車を見てるのが大好きで、『帰ろうか?』と言っても中々帰らなかったようですよ!

 

数字が好きな幼少期!

数字が好きってこれもすごいですが、九九に関しては4歳年上のお兄ちゃんが覚える時に流していた九九の音楽を聞いて、幼稚園で九九をマスターしちゃったんだとか!

小学生の時は、メイワテンと呼ばれる4つの数字を四則演算(+−×÷)で10にするゲームが好きで!

因みにメイテンとは1555というナンバーの場合

5✖️(1+(5÷5))=10といった感じ。

これはゲームなのか?

私には考えられない事ですが笑

天才はやっぱり違いますね。笑

 

本が大好きな幼少期!

小学生の時から大人向けの本を読んでいました。

小学生の時に読んでいた本が

  • 海賊と呼ばれた男(百田尚樹)
  • 深夜特急(沢木耕太郎)全8巻
  • 竜馬がゆく(司馬遼太郎)

中々渋いですね。

私も読んだ事がない本を子供の頃に読んでいたとはさすがです!

でもテレビでは、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなど毎週見ていたそうで、普通の子供さんと同じ所もあって良かった笑

 

藤井総太の幼少期の遊びは?

環境を考えて作られた、スイス生まれの溝の付いた積木を組み合わせて自分でビー玉の道を作る思考するブロック『キュロボ』で3歳の頃は遊んでいたようです。

知育系のおもちゃで、遊びながら脳を鍛える事を自然にやっていたようで、小さな頃から自分で自由に考えさせる事が、今の藤井くんの始まりなのかもしれませんね!

因みにこのキュロボのお値段は

  • キュロボスタンダード50 57200円
  • キュロボスタンダード32 39600円
  • キュロボスタンダード16 25300円
  • キュロボジュニア     39600円

3歳で遊ぶおもちゃとしてはかなり高額ではありますが、天才的な才能が育てられるのならお安いかもしれませんね!

実際に購入された方の感想は

おもちゃの値段にしたら高額でしたが、ビー玉好きな息子のためにキュロボ買いました。毎日楽しそうに夢中で遊んでくれてます!

キュロボにも種類がたくさんあって、今回はクゴリーノを買いました。立体を作ってビー玉転がすやつで大人も結構頭使いますよ!

などありました。

又、今の藤井くんからは想像できませんが、幼少期はとても活発でお兄ちゃんと一緒に走り回ったり、ドッチボールで遊ぶのが大好きだったみたいです。

運動も特にかけっこが誰よりも速かったようです!

木登りをしたり友達とプロレスをしたり、今の落ち着きのある物静かな彼からはイメージできませんが、ごく普通の男の子という部分もあったようですね。

 

藤井総太の幼少期の教育法について紹介!

教育方針として3つのこだわを徹底して守り抜かれたようです!

  • 口出しをしない!

将棋の事だけではなく、姿勢の悪さや口のきき方など、自分で何が正しいのかを自分で考えさせた!

  • 見守る!

対局で負けて大泣きしても、無理に泣き止ませりる事はせず、じっと藤井さんが落ち着くまで側で見守り自分で考える時間を持たせてあげました!

  • 好きな事をやらせる!

藤井家のモットーは『好きな事は好きなだけさせる!』

何も子供に強制せず、やりたい事だけを好きなだけやらせてあげて、サポートに徹したのだそうです!

好きな事を好きなだけやっていいが安心感に繋がり結果、大好きな将棋だけに集中する事ができました。

子供に好きな事だけをやらせて、親は口出しせずに応援する!

懐の深さを感じますね。

私は口煩くあれダメこれダメと真逆のことしていました。

子供達が将来どのように成長していくかは、親の影響がかなり大きかったと感じています。

 

まとめ

今回は藤井聡太の幼少期エピソードは?遊びや教育法についても!についてお話しました。

子供の頃を調べていて思った事は、好きな事をとことんまでやり続ければ、必ず結果が出るという事、周りの意見に左右されず自分で考え答えを出す事の大切さに気づかせてもらいました。

今の彼の驚くほどの飛躍は、幼少期から自由にどんな状況も自分で考え、行動させてきたお両親の教育方針にあるのかもしれませんね!

親の愛情のかけ方は、答えを教えてしまうのではなく、自分で気づかせることが大切なのかもしれないと感じました。

今回は藤井聡太の幼少期エピソードは?遊びや教育法についてお伝えしました!

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